楽器カタログの世界では、アリアプロ、フェンダージャパン、フェルナンデス、アイバニーズ、ギブソン、グレコ、トーカイ、ヤマハ、モーリス、コルグ、ローランドなどの1970年代から90年代のギター、キーボード、エフェクター、アンプのカタログを紹介しています。 このページは、ヤマハ エレキギターカタログ 1987の、10ページを紹介しています。SFXシリーズ SFX-I, -II, -III 弾き込むほどに、自分のものになる。愛着と、進歩がそこから生まれる。 スーパープレイヤー御用達、マニアックギア新登場 E.GUITARS & BASSES MANIAC SERIES ステージで展開する華麗なギターテクニック。チョーキング、タッピング、とフィンガーボードに指が走る。ロックシーンのなかで最もエキサイティングな瞬間がそこにある。 ギタリストのほとばしるロックスピリッツに応えて、泣くように、叫ぶように身を震わせるマニアックギア。 ヤマハ1987スーパーエディションのオイルフィニッシュネックに、アーティスト達の汗がキラリと輝やく。Contemporary Series 感性で磨き上げた“音とフォルム。一台のギターとの出会い。その瞬間を 彩るファクターには幾つかの要素が ある。スタープレイヤーへの夢やれ、 自分自身のいい音で個性的でありた いと願うこだわり。それらもろもろ の差縮された思いが、ギターの前で輝 きを増し、さらなるイマジネーション の世界へと誘われた時、初めて一本の ギターへと手が伸びる。 それはスペックに記された性能だけでは語れない何かが、プレイヤーの感 性へと働きかけた結果に他ならない。 ギターの存在自体から放出されるメ ッセージ。手にし、ボディを抱き、ネック を握り伝わるフィーリング。それら一 つ一つが自身のハートと共鳴し、バイ ブレーションを伴った瞬間、確信にも 似た答えが導き出される。SFXシ リーズはボディから、サウンドからみな ぎるロック・スピリッツを語りかける。
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