楽器カタログの世界

カシオ 1980

カシオ カシオトーンカタログ 1980

カシオ初のキーボード、初代カシオトーン201のカタログです。おそらく1980年のものだと思われます。

29プリセットトーンから4つを、キーボードの操作によってトーンスイッチに割り当てられる、独自の方式です。当時、10万円程度の価格でポリフォニックの汎用キーボードというのはほとんど存在しなかったので、特にアマチュアにとっては画期的な製品でした。カシオトーン201は、2020年度重要科学技術史資料に登録されています。

子音・母音システムによるカシオ独自の発音システムです。操作パネルが右側にあるのが非常に珍しい。演奏中の操作は厳しいですね。直系の後継機種にあたるカシオトーン202では、左側パネルに変更されています。

木調とブラックの2種類のボディカラーが用意されています。

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